日本人が大好きなマグロ。どうやって、食卓まで来るのかご存じですか?普段の生活ではなかなか接することのない、マグロの流通の現場を見るまたとないチャンスです。美味しい三崎のマグロを食べながら、マグロの生態や漁業について、一緒に勉強しましょう。
「(株)三崎恵水産」は、神奈川県三浦市で“三崎まぐろ”の卸し問屋として、40年以上のキャリアを積んだまぐろのプロ集団です。業務用の商品から個人向けのギフトまで幅広く仕入・加工・販売を手掛けています。
「三浦半島 食彩ネットワーク」は、三浦半島の農家・漁家、および三浦半島産の食材を提供する飲食店やサービス業者、IT企業など、多世代・異業種が集結した民間団体です。三浦の「うまい!」を広く認知してもらうべく、三浦半島の食産物を全国にPRすることで、多くの人に三浦半島に来て頂き、食の本来の豊かさを知ってもらいたいと思っています。
三崎といえばマグロ!
普段馴染みがあるのはスーパーに並んでいるお刺身の状態ですが、今回は本場ならでは!丸一本のマグロが加工される様子を見学し、刺身としては食べることのない部分をBBQで美味しくいただきます。
マグロのためにかけられる手間とそれゆえの美味しさを肌と舌で感じた後は、日本の海の未来について考えます。お子様たちが大人になった時、果たしてマグロは食べられているのでしょうか?三崎のマグロの魅力を体感しながら、海産物の持続可能性について学べるツアーです。
催行日 |
2016年7月16日(土) 09:30 三崎口駅集合 14:45 三崎口駅解散 |
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参加費 |
[小学生以上] 3,000円
[未就学児] 0円 (税込、昼食及びツアー中の移動費含む) |
定員 | 40名 (最少催行人員:10名) |
申し込み締切日時 | 2016年7月13日(水) 15:00 |
注意事項 |
夏休み期間ということもありお車でいらっしゃいますと渋滞に巻き込まれる可能性がございますので、公共交通機関をご利用ください。
[2016.07.09 追加情報]
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