"檜原村食大使"(檜原村観光協会により任命)
私は、村おこしに参加するにあたって、「まず汗を流す」ことを大切にしています。
生活をするためにお金は必要です。そもそもビジネスにならないことで地方創生はできません。このビジネスは誰のため?何のため?そのビジョンが鍵です。見積書はいりません。村の皆さんが「お金を払いたい」と思ってくれる仕事をするだけです。
檜原村は文字通り「宝の山」です。日本の未来にはこの村に残されている宝が必要になるときが必ずくると確信しています。その宝が何なのか?それを見つけにいらしてください。余所者、馬鹿者、若者がどんどんと“宝の山”にひきつけられて汗を流している。それが今回の現場「檜原村」です。
新宿から一時間に存在する過疎、そんな檜原村にはたくさんの魅力ある資源が有ります。その地域に無いものを新しく手に入れて地域を盛り上げるのはとっても大変ですが、もともとある資源をどう活かすかという観点になると、その地域を盛り上げる鍵があるかもしれません。このツアーでは、地方創生が叫ばれる昨今、東京からすぐ近くにある過疎地、檜原村の魅力体験を通して、参加者の方に、どうやって地域を稼げる地域にするかを考えてもらえたらと思って企画しました。東京の秘境檜原村を存分に楽しみながら、地方創生の秘訣を学んでいただく旅です。
催行日 |
2016年4月23日(土) 09:30 武蔵五日市駅南口集合 18:00 武蔵五日市駅南口解散 |
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参加費 | 7,000円 (税込、昼食代及び武蔵五日市駅からの移動費含む) |
定員 | 8名 (最少催行人員:5名) |
申し込み締切日時 | 2016年4月20日(水) 15:00 |