日程・参加費
行きたい数:25
団体紹介
春蘭の里実行委員会
若者が帰る農村の再生を目指し、菓子製造、農産物加工業、廃校舎の再利用など多様に活動。平成26年には来客数1万人を見込み、今や海外からも注目を集める農家民宿群。
行き先
927-0322 石川県鳳珠郡能登町宮地16-9 [ 地図を見る ]集合場所へのアクセス
〈飛行機利用の場合〉
東京:
羽田空港→のと里山空港
大阪府:
関西・神戸・伊丹空港→羽田空港→のと里山空港
※のと里山空港からは、ふるさとタクシー(乗合タクシー、要予約)が便利です。
〈鉄道・バス利用の場合〉
金沢駅→輪島特急線(バス)
〈高速バス利用の場合〉
主要都市から金沢市まで出ています。
各バス会社をご確認ください。
〈自動車利用の場合〉
東京都:
関越自動車道→上信越自動車道→北陸自動車道→のと里山海道(約8時間)
大阪府:
名神高速道路→北陸自動車道→のと里山海道(約5時間40分)
愛知県:
東海北陸自動車道→のと里山海道(約5時間)
金沢市:
のと里山海道(約2時間)
※所要時間・経路は大まかなものです。
東京:
羽田空港→のと里山空港
大阪府:
関西・神戸・伊丹空港→羽田空港→のと里山空港
※のと里山空港からは、ふるさとタクシー(乗合タクシー、要予約)が便利です。
〈鉄道・バス利用の場合〉
金沢駅→輪島特急線(バス)
〈高速バス利用の場合〉
主要都市から金沢市まで出ています。
各バス会社をご確認ください。
〈自動車利用の場合〉
東京都:
関越自動車道→上信越自動車道→北陸自動車道→のと里山海道(約8時間)
大阪府:
名神高速道路→北陸自動車道→のと里山海道(約5時間40分)
愛知県:
東海北陸自動車道→のと里山海道(約5時間)
金沢市:
のと里山海道(約2時間)
※所要時間・経路は大まかなものです。
特徴
1 . まずはじっくり「田舎に泊まろう」!
春蘭の里では自主的に講習を重ね、どの民宿でも一定の質を保ったおもてなしを受けられる一方、各家々で独自の体験メニューなどが用意されています。同じようで違う、懐かしいけど新しい、世界で愛される理由を肌で。
2 . 自然に囲まれた集落ならではの体験
自然に恵まれた春蘭の里の体験メニューは80以上(陶芸体験、田植え、薪割りなど)!まずは民宿で家族のような雰囲気と体験を。続いては皆でわいわい、田舎ならではの空気感を、ここでしかできない体験と共に。3 . 旧廃校舎で座談会と晩ごはん♡
農家民宿の可能性や展望、地域再生の手段などについて、二日間の体験を踏まえてそれぞれの意見や感想を共有しましょう。そのままの自然をつまみに、この地域の酒造に製造委託している清酒「春蘭の里」もぜひ♡行程
1
日目
17:00 春蘭の里交流センターこぶし到着→春蘭の里実行委員会と面会、委員会から自己紹介や春蘭の里の経緯、説明→18:00 それぞれの民宿へ→晩~朝ごはん、 体験(それぞれの民宿)
[食事]
朝食:×
昼食:×
夕食:◯
[宿泊]
春蘭の里
▼
2
日目
12:00 春蘭の里交流センターこぶし集合、お昼ごはん(漬物喫茶)→13:00 体験→17:30 晩ごはんと寝床準備→19:00 晩ごはん、ワークショップ:「農家民宿は過疎地を救うのか?」
[食事]
朝食:◯
昼食:◯
夕食:◯
[宿泊]
春蘭の里交流センターこぶし(旧宮地小学校)
▼
3
日目
08:00 朝ごはん(春蘭の里交流センターこぶし)→09:00 総括→09:30 解散
[食事]
朝食:◯
昼食:×
夕食:×
[宿泊]
宿泊無
問題意識
「この地域も、もうしばらく経つと人口が半分になってしまう。その危機感からや。」と話すのは、春蘭の里(しゅんらんのさと)と呼ばれる農家民宿群を行うメンバーの一人・多田喜一郎さん。かつて農業で栄えたこの村は、人口およそ300人、子どもの声も聞こえない寂しい地域になりつつある。
春蘭の里がある旧山田村が属する石川県鳳珠郡能登町は昭和35年をピークに人口減少を続け、一旦は落ち着いたものの平成に入ると再び減少率が増加し、平成21年総人口21,760人(前年比較減少率7.94%、昭和40年と平成17年を比較しての人口減少率33,11%で過疎地域であるといえる)、この背景には今までこの地の職業の主流であった一次産業が競争の激化などによって低迷し後継者を失ってきたこと、また雇用に結び付く主産業が他に無いこと等があげられる。
それぞれの生業の確保、ひいては地域の存続を図る春蘭の里は、そんな変わりゆく村を見かねた住民たちが立ち上がり、地道に活動を続けてつくりあげてきたものだ。
民宿業に限らず農産物の販売や宿泊・訪問者に向けての体験メニューも豊富(山菜採りや薪割り、かまくら作り、陶芸体験など)、廃校となっていた小学校は地域・観光客・地域同士をつなぐ交流所として息を吹き返した。
平成19年度には来客数2000人を突破し、平成20年には子ども農山漁村交流プロジェクトのモデル地区、農林水産省「立ちあがる農山漁村」にも選定された。
春蘭の里が始まって17年。町全体の人口減少は留まらずとも、この集落には今や県外・海外から多くの若者が訪れるようになった。県外・海外からの移住者の実績も出している。
小さな村と一緒に生きてきたお父さん、お母さんの始めた農家民宿は、果たしてこの地を救うのか。
春蘭の里を通して、農家民宿による地域再生の可能性を考える。
春蘭の里がある旧山田村が属する石川県鳳珠郡能登町は昭和35年をピークに人口減少を続け、一旦は落ち着いたものの平成に入ると再び減少率が増加し、平成21年総人口21,760人(前年比較減少率7.94%、昭和40年と平成17年を比較しての人口減少率33,11%で過疎地域であるといえる)、この背景には今までこの地の職業の主流であった一次産業が競争の激化などによって低迷し後継者を失ってきたこと、また雇用に結び付く主産業が他に無いこと等があげられる。
それぞれの生業の確保、ひいては地域の存続を図る春蘭の里は、そんな変わりゆく村を見かねた住民たちが立ち上がり、地道に活動を続けてつくりあげてきたものだ。
民宿業に限らず農産物の販売や宿泊・訪問者に向けての体験メニューも豊富(山菜採りや薪割り、かまくら作り、陶芸体験など)、廃校となっていた小学校は地域・観光客・地域同士をつなぐ交流所として息を吹き返した。
平成19年度には来客数2000人を突破し、平成20年には子ども農山漁村交流プロジェクトのモデル地区、農林水産省「立ちあがる農山漁村」にも選定された。
春蘭の里が始まって17年。町全体の人口減少は留まらずとも、この集落には今や県外・海外から多くの若者が訪れるようになった。県外・海外からの移住者の実績も出している。
小さな村と一緒に生きてきたお父さん、お母さんの始めた農家民宿は、果たしてこの地を救うのか。
春蘭の里を通して、農家民宿による地域再生の可能性を考える。
日程・参加費
行きたい数:25
添乗員
添乗員は同行しません。
注意事項
・タオル、シーツ等は民宿で提供致しますが、二日目・三日目の着替えは各自持参のうえ御参加ください。
・二日目にお酒の提供があります。未成年の方は予め申告のうえ、くれぐれも飲酒されないようお願い致します。
・一面白銀の世界です。防寒対策は各自で十分に行っていただきますよう、よろしくお願い致します。
・二日目にお酒の提供があります。未成年の方は予め申告のうえ、くれぐれも飲酒されないようお願い致します。
・一面白銀の世界です。防寒対策は各自で十分に行っていただきますよう、よろしくお願い致します。
キャンセル料規定
取消日区分 | 宿泊旅行 | 日帰り旅行 | |
---|---|---|---|
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって | 20日目-11日目 | 20% | - |
10日目-8日目 | 20% | ||
7日目-2日目 | 30% | ||
旅行開始日の | 前日 | 40% | |
当日の集合時間まで | 50% | ||
旅行開始後の取消しまたは無連絡不参加 | 100% |
- ※
- 上記%は旅行代金に対する料率です。
- ※
- 取消日は、お客様が当社の営業日・営業時間内にお申し出いただいたときを基準とします。
- ※
- 「夜行日帰り旅行」は「日帰り旅行」として扱います。
- ※
- 貸切船舶を利用する場合は当該船舶の取消料の規定によるため、取消料が上記と異なる場合があります。契約書面の記載を必ずご確認ください。
- ※
- 旅行契約の成立後、上記取消日区分に入ってからの人員減、旅行開始日・コースの変更は取消とみなされ取消料がかかります。