日程・参加費
行きたい数:37
団体紹介
行き先
日光東照宮(※集合場所ではありません) [ 地図を見る ]集合場所へのアクセス
http://nikko.4-seasons.jp/access/access.shtml
【電車】
・浅草駅(東武日光線(特急けごん))→東武日光駅:約1時間50分(2,800円程度)
・新宿駅(JR宇都宮線/東武日光線(特急日光))→東武日光駅:約2時間(3,900円程度)
・東京駅(JR東北新幹線)→宇都宮駅(JR日光線)→日光駅→徒歩3分→東武日光駅で約1時間30分(5,000円程度)
【電車】
・浅草駅(東武日光線(特急けごん))→東武日光駅:約1時間50分(2,800円程度)
・新宿駅(JR宇都宮線/東武日光線(特急日光))→東武日光駅:約2時間(3,900円程度)
・東京駅(JR東北新幹線)→宇都宮駅(JR日光線)→日光駅→徒歩3分→東武日光駅で約1時間30分(5,000円程度)
特徴
1 . 日光東照宮と金谷ホテルを撮る!
日光の地で地域住民や観光客の思い出を撮り続けてきたプロカメラマンが、直々に撮影技術をご紹介。穴場な撮影スポットやアングル盛りだくさん!地域の写真屋さんと同じ目線で、日光2大スポットを撮る!2 . 写真屋さんの内部奥深くに潜入!
デジタルの時代にあえて「紙」の写真にこだわる地域の写真屋。約170年の歴史を誇る銀塩プリントも扱う設備はどのようなものか。内部に潜入し、技術や経営姿勢のこだわりを探ります。写真マニアにはたまらない!
3 . 地域の写真屋さんのサバイバル戦略を探る!
カメラマンと交流を深めたら、いよいよ核心に迫ります。地域の子どもや大人、観光客をの思い出を撮り続けてきた写真屋が直面する課題とは?それに対する施策とは?写真業界の問題点と可能性を、腰を据えて探ります。
行程
9:00 東武日光駅集合、自己紹介
9:40 日光東照宮見学(東照宮内の唐門または五重の塔にて集合写真)
11:20 金谷ホテルに移動
11:40 金谷ホテルで昼食(100年カレー、2,052円実費)、参加者同士で写真観賞会
12:40 写真業界の話(現在の課題と今後の展望など)、意見交換
13:30 金谷ホテル見学
14:30 ㈱PHOTO NIKKOへ移動
15:50 同社見学(銀塩プリンターなど)
16:30 質疑応答
17:00 まとめ
17:15 ㈱PHOTO NIKKO解散
9:40 日光東照宮見学(東照宮内の唐門または五重の塔にて集合写真)
11:20 金谷ホテルに移動
11:40 金谷ホテルで昼食(100年カレー、2,052円実費)、参加者同士で写真観賞会
12:40 写真業界の話(現在の課題と今後の展望など)、意見交換
13:30 金谷ホテル見学
14:30 ㈱PHOTO NIKKOへ移動
15:50 同社見学(銀塩プリンターなど)
16:30 質疑応答
17:00 まとめ
17:15 ㈱PHOTO NIKKO解散
[食事]
朝食:×
昼食:×
夕食:×
[宿泊]
宿泊なし
問題意識
「熟練の技を持つのに、それを活かすチャンスが少なくなり、後継者も見つからない。」――こうした問題は、何も伝統工芸や町工場の職人さんばかりにあてはまるものありません。大型店舗のチェーン展開や急激に進むデジタル化に喘ぐ、地域に密着した写真屋さんもその一つです。
本ツアーのガイド役を務める日光の写真屋(株)PHOTO NIKKOによれば、「写真業界の問題点は、全体的に過去のやり方を未だに捨てられないところ」。観光写真事業なら団体写真、町の写真館はフィルム現像、つまり顧客が店に持ってきた写真データを現像してただ渡すだけというスタイルを変えられていません。また、大型チェーン店の展開やデジタル化の進展は冒頭で述べた通りですが、「自分の写真は自分で撮るもの」という価値観の普及もあり、現像の依頼数自体が少なくなってきています。こうして、写真業界全体が徐々に縮小しているのです。
こうした現状に直面して、地域の写真屋に生き残る道はあるのでしょうか?単にデジタル化を推し進め、時流に乗るだけで解決できる問題なのでしょうか?
「観光地」日光で、塩銀プリンターなど昔ながら設備を備えて活動する写真屋PHOTO NIKKOと、地域の写真業界の未来について考えます。
本ツアーのガイド役を務める日光の写真屋(株)PHOTO NIKKOによれば、「写真業界の問題点は、全体的に過去のやり方を未だに捨てられないところ」。観光写真事業なら団体写真、町の写真館はフィルム現像、つまり顧客が店に持ってきた写真データを現像してただ渡すだけというスタイルを変えられていません。また、大型チェーン店の展開やデジタル化の進展は冒頭で述べた通りですが、「自分の写真は自分で撮るもの」という価値観の普及もあり、現像の依頼数自体が少なくなってきています。こうして、写真業界全体が徐々に縮小しているのです。
こうした現状に直面して、地域の写真屋に生き残る道はあるのでしょうか?単にデジタル化を推し進め、時流に乗るだけで解決できる問題なのでしょうか?
「観光地」日光で、塩銀プリンターなど昔ながら設備を備えて活動する写真屋PHOTO NIKKOと、地域の写真業界の未来について考えます。
日程・参加費
行きたい数:37
注意事項
・昼食代は実費(2,052円)となっております。ご了承ください。
・携帯用カメラは必須ですので、ご注意ください(一眼・デジカメ・携帯を問わない)。
・ツアー当日は徒歩移動が主ですので、歩きやすい靴でお越しください。
・携帯用カメラは必須ですので、ご注意ください(一眼・デジカメ・携帯を問わない)。
・ツアー当日は徒歩移動が主ですので、歩きやすい靴でお越しください。
キャンセル料規定
イベント契約の成立後払戻しはできませんので、イベント内容を確認の上お申し込みください。