伝統工芸の巨匠が指導!オリジナル手彫りはんこを作ろう 

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普段何気なく使っているはんこ。実は、その99%が機械彫り。廉価で画一的な印鑑が横行する現代社会で、廃れゆく伝統工芸を支える、手彫りはんこの巨匠たちがいます。精緻な筆遣い、絶妙なバランスの彫刻、洗練されたデザイン。山梨県の身延町を舞台に、匠の技を間近で見ながら、伝統工芸を学ぶ旅に出ませんか?

日程・参加費

行きたい人募集中!

行きたい人が多くなったら、新しい日程で開催されます。
行きたい数:36

団体紹介

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株式会社 岡田商会

朱肉をつけ、紙に押すハンコ。このシンプルな商品に、世の中のニーズとアイデア、大きな夢を求めて日々奮闘。固定観念に縛られない自由な発想を、ハンコを通して伝えます。

行き先

山梨県南巨摩郡 身延町なかとみ和紙の里(http://www.minobu-washi.jp/) [ 地図を見る ]

集合場所へのアクセス

http://www.minobu-washi.jp/access/index.html

【バスでお越しの方】
新宿バスターミナル7:40→西嶋10:32、下車して徒歩すぐ

【電車でお越しの方】
新宿駅(JR中央本線特急)→甲府駅(JR身延駅普通)→甲斐岩間駅、下車後タクシーで5分
名古屋駅(JR東海道新幹線)→甲府駅(JR身延駅普通)→甲斐岩間駅、下車後タクシーで5分

【車でお越しの方】
中央自動車道:甲府南IC(140号線、約30分)→市川(国道52号、約20分)→和紙の里
東名自動車道:清水IC(国道52号、約2時間)→和紙の里
※ ダイヤ改正等を実施する場合や、季節や曜日により運行ダイヤが異なる場合があります。ご旅行前には再度乗換案内サービス・各交通機関ホームページをご確認ください。

特徴

1 . はんこ業界を知ろう!

「漢委奴国王」の金印がもたらされて以来、個人の公的証明手段として日本に定着した印鑑ですが、芸術的価値の高い手彫りに代わり、いまや製品の99%が機械彫り。はんこ業界の話から、現代社会の問題点を探ります。

2 . 括目せよ、匠の技!

日本有数の一等印刻士で、国が認める伝統工芸士、遅澤流水氏の手彫り実演を間近で鑑賞。熟練の匠の技を見せていただきます。細かな筆遣いに絶妙な彫刻。感動すること間違いなし!はんこに対する見方が変わります。
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3 . 巨匠の指導を受けながら、手彫りはんこを作成!

ワークショップでは、はんこ用の石材に自分だけの文字やデザインを手彫りします。特別に、はんこ界の人間国宝である一等印刻士が丁寧に技術指導!あなただけのデザインで、一生使える印鑑を手作りしてみませんか?
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行程

10:45身延町なかとみ和紙の里(山梨県南巨摩郡)集合、自己紹介など
11:00はんこ業界の話
11:30手彫りはんこ職人による手彫り実演
12:00昼食
13:00篆刻ワークショップ(オリジナル手彫りはんこ作成)
15:30まとめ
16:00解散
[食事] 朝食:× 昼食:◯ 夕食:×
[宿泊] 宿泊なし

問題意識

伝統工芸品は、産業としての縮小性ゆえに、後継者不足や材料・製造工程に関する知識の消失、特産地同士のつながりの衰退など、共通した問題性を孕んでいる。かつては公的な書類に欠かせない自己の証明手段であった手彫りはんこもまた、その実用性と芸術性を兼ね備えた品ながらも、同様の問題の渦中にある。

いまや、流通している印鑑の99%が機械彫りとも言われる現代日本のはんこ業界。中には、「手彫り」を謳った機械彫りという粗悪品も流通している。これが、大量生産・大量消費の経済の流れのなかで、効率化を追求した結果である。しかし逆に、工業化の進展した現代だからこそ、機械化による大量生産のへの反動として、伝統工芸として古来より培われてきた、匠の技による質感やデザイン、そして温かさといった要素が、付加価値として求められているとも言える。歴史のなかで培われた本質的な価値を追い求める人々は、どの時代にも存在するものだ。こうした、少数ながらも根強い需要に応えるべく、日々奮闘する手彫り職人たちに注目し、その埋もれた価値を見出すのが、本ツアーの目的である。

社会変革の裏側で、手彫りはんこの職人たちは何を思い、自らの技を磨くのか。「伝統工芸の衰退」という大きな問題の、「手彫りはんこ職人の作業場」という小さな現場。まずはそこから、現代社会の伝統工芸品と職人の価値を探ることにしよう。

日程・参加費

行きたい人募集中!

行きたい人が多くなったら、新しい日程で開催されます。
行きたい数:36

注意事項

・新宿からバスで来られる方は、「新宿バスターミナル7:40→西嶋10:32」の便に乗り遅れないようにしてください。乗り遅れると大幅に遅れるため、ツアーに参加できません。
・昼食代は実費となっております。ご了承ください。
・篆刻ワークショップでは、彫刻刀を用います。怪我をしないように十分ご注意ください。

キャンセル料規定

イベント契約の成立後払戻しはできませんので、イベント内容を確認の上お申し込みください。

参加者の声

関連する記事

・若きはんこ屋さんのブログ
https://xeex.co.jp/totugeki/hanko.html

・はんこツアー制作者の声!(8月12日)
http://blog.traveltheproblem.com/post/94512079186

・現代社会のなかで手彫りはんこを考えてみた
http://www.trapro.jp/articles/457

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企画者メッセージ

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中井創太

中学生の頃、美術の授業ではんこを手彫りしたことがあります。上手くはなかったけれど、滑らかな肌触りの石を削っていく感覚は忘れられません。今回の企画は、そんな懐かしい記憶を思い出させてくれるとともに、匠の技を間近で見れる、とても贅沢なもの。忘れかけた手作り品のぬくもり、感じませんか?

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