日程・参加費
行きたい数:118
団体紹介

日本の平和と安全基盤を支える会(略称:JPSSO)
全国の元自衛官および消防団員と協力し、地域住民に対する防災・危機管理の啓蒙活動や、元自衛官の活躍の場の提供に取り組む、元自衛官によるパワフルな団体。
行き先
陸上自衛隊広報センター [ 地図を見る ]集合場所へのアクセス
東武東上線(有楽町線、副都心線)「和光市駅」下車
→和光市駅から約1.5km(徒歩20分)。
※バスは早朝、夕方~夜間の運行になりますので、日中はご利用出来ません。
http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/guide.html
→和光市駅から約1.5km(徒歩20分)。
※バスは早朝、夕方~夜間の運行になりますので、日中はご利用出来ません。
http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/guide.html
特徴
1 . 解説付き!陸上自衛隊広報センター見学!
陸上自衛隊広報センターでは、迷彩服を着たり、戦闘ヘリ搭乗シミュレーションをしたり、戦車鑑賞をしたり…と、お楽しみコンテンツ盛りだくさん!まずは自衛隊を楽しみながら知りましょう!
2 . オフレコで送る、元自衛官との意見交換会!
自衛隊は軍隊?憲法9条問題に対する意見は?訓練で一番きつかったのは?…などなど。元自衛官さんに経験・意見をうかがいます。秘守義務のある現役自衛官には聞けないことも、オフレコで聞けちゃう特別企画です!
3 . もっと深く知りたい!そんな方には懇親会!
「質疑応答の時間が足りなかった…。」そんな方には、元自衛官が最後までお付き合い。酒と料理を囲みながら、交流してより理解を深めましょう!ここまで自衛隊を深く知れば、関連イベントへの特別招待も…?
行程
12:00 東武東上線和光市駅改札口集合
12:10 徒歩移動(自衛隊式歩行訓練体験あり)
12:30 陸上自衛隊広報センター着、自己紹介
12:40 センター長(現役自衛官)による自衛隊解説、質疑応答
13:30 広報センター見学
(戦車・戦闘ヘリ見学、射撃・戦闘ヘリシミュレーション、3Dシアターなど)
14:20 休憩
14:30 元自衛官およびセンター長と意見交換会
16:50 意見交換会終了
17:00 広報センター出発
徒歩移動(移動中、グループで意見交換)
17:25 和光市駅にてグループごとに意見発表
17:30 まとめ
17:45 解散
18:00 懇親会(坐・和民 和光南口店)
※懇親会は任意参加となっております。参加をご希望の方は、イベント申込時の備考欄にその旨をお書き下さい。当日に会費として別途3,000円をお支払いいただきます。
12:10 徒歩移動(自衛隊式歩行訓練体験あり)
12:30 陸上自衛隊広報センター着、自己紹介
12:40 センター長(現役自衛官)による自衛隊解説、質疑応答
13:30 広報センター見学
(戦車・戦闘ヘリ見学、射撃・戦闘ヘリシミュレーション、3Dシアターなど)
14:20 休憩
14:30 元自衛官およびセンター長と意見交換会
16:50 意見交換会終了
17:00 広報センター出発
徒歩移動(移動中、グループで意見交換)
17:25 和光市駅にてグループごとに意見発表
17:30 まとめ
17:45 解散
18:00 懇親会(坐・和民 和光南口店)
※懇親会は任意参加となっております。参加をご希望の方は、イベント申込時の備考欄にその旨をお書き下さい。当日に会費として別途3,000円をお支払いいただきます。
[食事]
朝食:×
昼食:×
夕食:×
[宿泊]
懇親会参加の方のみ、夕食あり(実費)。
問題意識
震災復興支援での自衛隊の方々の活動はマスメディアでも取り上げられる一方で、昨今の外交不安に伴い、集団的自衛権や憲法9条改正問題、北朝鮮からのミサイル、陸海空の統合作戦など、国内外での自衛隊の活動に対する社会的関心は高まりを見せている。
これに対して、実際に自衛隊基地の見学会などは開催されているものの、最前線で活動する自衛隊員の生活や考えを一般人が認知する場はまだまだ少ない。これは、現役自衛隊員には秘守義務が課せられていることや、これまでの自衛隊ツアーが基地見学とグルメ体験の組み合わせに終始していることから、ある程度推測できるだろう。
こうした状況は、本当の意味での自衛隊の機能や能力を見誤らせ、国民間での建設的な議論の妨げとなりうる。また、それによって、自衛隊のリクルートや優秀な元自衛官の再就職を妨げる要因にもなりうる。国防に関する知識の普及には、自衛隊施設の情報発信と観光客の受け入れだけでなく、元自衛官など優秀な人材を活かして、市民社会に入り込み教育普及を行うことが必要であろう。政治・経済・軍事などが絡む国際社会に対する深い理解が、例えば国際関係学を専門とする大学生だけでなく、グローバル企業の幹部候補社員にも求められることは事実であり、社会的な需要は大きいと言える。
そこで、自衛隊の主任務である「国防」に焦点をあて、広報センター見学、元自衛官との意見交換会を通して、現行の自衛隊制度をより身近に楽しく学ぶことが、本イベントの目的である。その際、元自衛官の方々には、現役時代には守秘義務の範囲内であった内容まで踏み込んで話していただき、より「正確」かつ「正直」な自衛隊の姿を浮かび上がらせてもらう。本イベントの定期開催を通じて、余力溢れる元自衛官の活動の場を継続的に提供し、実務経験を経て培ったノウハウを社会的に発信する活動を支えることもまた、目的の一つである。
これに対して、実際に自衛隊基地の見学会などは開催されているものの、最前線で活動する自衛隊員の生活や考えを一般人が認知する場はまだまだ少ない。これは、現役自衛隊員には秘守義務が課せられていることや、これまでの自衛隊ツアーが基地見学とグルメ体験の組み合わせに終始していることから、ある程度推測できるだろう。
こうした状況は、本当の意味での自衛隊の機能や能力を見誤らせ、国民間での建設的な議論の妨げとなりうる。また、それによって、自衛隊のリクルートや優秀な元自衛官の再就職を妨げる要因にもなりうる。国防に関する知識の普及には、自衛隊施設の情報発信と観光客の受け入れだけでなく、元自衛官など優秀な人材を活かして、市民社会に入り込み教育普及を行うことが必要であろう。政治・経済・軍事などが絡む国際社会に対する深い理解が、例えば国際関係学を専門とする大学生だけでなく、グローバル企業の幹部候補社員にも求められることは事実であり、社会的な需要は大きいと言える。
そこで、自衛隊の主任務である「国防」に焦点をあて、広報センター見学、元自衛官との意見交換会を通して、現行の自衛隊制度をより身近に楽しく学ぶことが、本イベントの目的である。その際、元自衛官の方々には、現役時代には守秘義務の範囲内であった内容まで踏み込んで話していただき、より「正確」かつ「正直」な自衛隊の姿を浮かび上がらせてもらう。本イベントの定期開催を通じて、余力溢れる元自衛官の活動の場を継続的に提供し、実務経験を経て培ったノウハウを社会的に発信する活動を支えることもまた、目的の一つである。
日程・参加費
行きたい数:118
注意事項
・懇親会は任意参加ですが、申込時に備考欄に参加の旨を必ずご記入ください。また、懇親会費3000円は、当日に別途お支払いください。
・和光市駅から陸上自衛隊広報センターまでは徒歩15分ほどの距離があります。歩きやすい靴でお越しください。
・和光市駅から陸上自衛隊広報センターまでは徒歩15分ほどの距離があります。歩きやすい靴でお越しください。
キャンセル料規定
イベント契約の成立後払戻しはできませんので、イベント内容を確認の上お申し込みください。