日程・参加費
行きたい数:69
団体紹介

若者世代にリプロヘルスサービスを届ける会(Link-R)
中高生や大学生が「病院は怖いけど、心や身体、性のことを少し相談したい」という時に頼れる場所が少ない!という想いから、”困った時に頼れるサービス”を作っています。
行き先
一般社団法人リディラバ事務所 [ 地図を見る ]集合場所へのアクセス
特徴
1 . 「生/性教育」を知る!
生物学的な「性」だけでなく、社会学的な「性」をも視野に入れた、ライフスキル習得を目指す「生/性教育」とは?若者の性や恋愛のお悩み解決に取り組み、性に関する国際委員会でも活躍中の柳田正芳氏による講義!
2 . 池袋の「性」を見直す!
日常生活で触れる「性」に関する情報は、私たちの思考に影響します。その意味で、情報の氾濫する東京は、最大の性教育現場です。そこで早速、「生/性教育」の知見から、池袋に溢れる「性」を見直してみましょう。
3 . 次世代のための「生/性教育三ヶ条」を作成!
せっかく学んだ「生/性教育」の知識を伝えないのはもったいない!「次世代を育てる」という教育の本来的な役割を踏まえて、後輩のために「生/性教育三ヶ条」を作りませんか?「次世代の性教育」を考えましょう。
行程
12:45リディラバ事務所集合、自己紹介
13:00「生/性教育」に関するレクチャー
14:00池袋駅周辺にてフィールドワーク(街中の「性」イメージを収集)
15:30結果報告
16:00ワークショップ(これからの「生/性教育三ヶ条」を作成)
17:00まとめ
17:30解散
13:00「生/性教育」に関するレクチャー
14:00池袋駅周辺にてフィールドワーク(街中の「性」イメージを収集)
15:30結果報告
16:00ワークショップ(これからの「生/性教育三ヶ条」を作成)
17:00まとめ
17:30解散
[食事]
朝食:×
昼食:×
夕食:×
[宿泊]
宿泊なし
問題意識
日本では一般に、「性」というと「性交渉=セックス」を連想させる。そのため、教員や保護者、政治家までもが、性教育は「子どもを性に向かわせるもの」「寝た子を起こすもの」「いやらしいもの」として向き合うことを避け、性教育が積極的には施されていない。
結果として、二次性徴を迎え性への関心の芽生えた思春期の生徒たちは、雑誌や広告、インターネットなど巷に溢れる「商品化された」性的イメージを消費し、本来であれば防げたはずの予期せぬ妊娠や性感染症に悩んだり、誤った性交渉から心身に傷を負うことがある。
一方で、結婚生活を送る夫婦にも、現代日本の性教育の弊害がセックスレス夫婦の増加という形で生まれつつある。それは、結婚生活のなかで「性」を通じたコミュニケーションが機能していない事実の表れである。もし現行の性教育が、結婚後の夫婦間コミュニケーションまで視野に入れた内容を含んでいれば、こうした問題はある程度解消されたかもしれない。
そこで、本ツアーでは、まず、普段から無意識に影響を受けている街中の広告やイメージを「性」という視点から見直してみる。そこから、日本の性教育を再考し、コミュニケ―ションや人生設計までも視野に入れた広義の性教育=「生/性教育」のあり方を探ることを目的とする。
結果として、二次性徴を迎え性への関心の芽生えた思春期の生徒たちは、雑誌や広告、インターネットなど巷に溢れる「商品化された」性的イメージを消費し、本来であれば防げたはずの予期せぬ妊娠や性感染症に悩んだり、誤った性交渉から心身に傷を負うことがある。
一方で、結婚生活を送る夫婦にも、現代日本の性教育の弊害がセックスレス夫婦の増加という形で生まれつつある。それは、結婚生活のなかで「性」を通じたコミュニケーションが機能していない事実の表れである。もし現行の性教育が、結婚後の夫婦間コミュニケーションまで視野に入れた内容を含んでいれば、こうした問題はある程度解消されたかもしれない。
そこで、本ツアーでは、まず、普段から無意識に影響を受けている街中の広告やイメージを「性」という視点から見直してみる。そこから、日本の性教育を再考し、コミュニケ―ションや人生設計までも視野に入れた広義の性教育=「生/性教育」のあり方を探ることを目的とする。
日程・参加費
行きたい数:69
注意事項
「性」の問題をテーマとするため、一部の方には不快感を与える画像や話題を扱う可能性がございます。内容面には十分に配慮いたしますが、ご了承のうえご参加ください。
キャンセル料規定
イベント契約の成立後払戻しはできませんので、イベント内容を確認の上お申し込みください。