会場は代表安部や社員・インターンが普段仕事をしているリディラバオフィスです。
オフィスがあるビルまでは、御茶ノ水駅から徒歩10分ほどです!
このイベントのテキストである「リディラバジャーナル」は社会課題に特化したWeb メディアです。「社会課題についてそんなに詳しくない、、、、」という方でも大丈夫。事前知識0の状態から、社会課題についてディスカッションできます。
このワークショップで大切にしたい「課題の構造化」「本質的な課題設定」とは何か?について説明します。
社会課題をツアーやメディアで発信してきたリディラバ。その根底にある考え方をしっかりお伝えし、ワークショップでもいかしてもらいます。
いよいよワークショップスタートです。まずは、みんなで手分けしてリディラバジャーナルを読みます。
情報を付箋に書き出しながら、その問題の現状を整理していきます。
二つのチームに分かれて、異なるテーマの記事を読みます。
みんなで現状整理をしたあとは、それを元にどんな状態が「理想」なのか?その理想と現実の間のギャップ(=課題)は何なのか?をチームの中でディスカッションします。
みなさん真剣ですが、和気藹々とした雰囲気で話は進みます。
最後に、自分たちのチームのテーマでどのようなディスカッションしたか発表します。
違うテーマでディスカッションをしていた二つのチームですが「別の課題どうしで共通点が見えてきて面白い!」という声が上がりました。
「他の参加者と合流ができ、リディラバジャーナルにある以上の情報を学ぶことができました!」「和気藹々とした雰囲気が新鮮でした!」といった感想をいただけました。
社会課題に関心はあるけれど、普段はなかなか話せない、、、そんな方にはとってもオススメのイベントです。
リディラバで、気軽に社会課題について話してみませんか?
「社会の無関心の打破」を理念にスタディツアーやWebメディア(リディラバジャーナル)を運営しています。今回のイベントは、より多くの方に「社会の無関心の打破」に関わっていただきたい、という思いから企画されました。