まずは、南相馬市内にある原ノ町駅で集合しましょう。
※アクセスの詳細はページの最後に記載しています。
真野川漁港に到着したら、漁業協同組合の若手漁師さんたちと、参加者の皆さんで自己紹介をいたしましょう !
出漁のため出航を待つ漁船。後方は、相双漁業協同組合 真野川漁港管理施設。
漁師さんの案内で漁業施設と漁船の見学しましょう。ぜひ漁業を身近に感じてください。漁師さんの指導を受け、漁業の一部を体験してください!
明日に備えて食文化体験施設を見学しましょう !
「赤い屋根」は南相馬地方の代表的な昭和初期の農家建築で屋根は茅葺でした。現在は茅葺き屋根をトタンで覆っている状態になっています。
本日の宿、農家民宿「いちばん星」へ到着。大浴場も完備していますので、お風呂に入って気分爽快に!
夕食と交流会で交流を深めましょう!明朝は早朝に起床なので、早めの就寝を心がけましょう!
漁港の朝は早いです。。。
漁師さんは既に漁を終えて、水揚げにかかっています。
写真では、大型のカレイが飛び跳ねています!漁船から漁獲の水揚げのお手伝いをしましょう !
お手伝いが終わったら調理体験に使用する魚介類の仕入を体験いたしましょう!
生簀には、海水に酸素ボンベから酸素が供給されて鮮度を保つように設備が施されています。
楽しい調理風景(男の料理教室から引用)、あんちゃん(右)もいましたね!
調理指導者から食材の魚介類の説明と、調理レシピの説明を聞きましょう。
初体験の参加者もおいでになることと思いますが、魚介類の調理に挑戦いたしましょうね、めげずにやり抜きましょう。
調理が完成したら、調理品目にしたがって盛り付け体験、きれいに盛り付けができましたでしょうか。
盛り付けができたら配膳ですね。早起きして獲った魚で作った食事はいつもの何倍も美味しいでしょう。
調理が終わり昼食タイム(男の料理教室から引用)、みなさま方の満足のお顔でしょう。
皆さんが心を込めて調理した魚介類を使用した料理をいただきましょう。
料理をいただき、出来栄えを皆さんで意見を交換して、食器を洗いとお片づけをいたしましょう。
「赤い屋根」のスタッフの皆さんとお別れのあいさつをしましょうね。
ツアーでのいろいろな感想を聞かせてくださいね、参加者や他の方が来たくなる要因とは何でしょうか。
皆様の感じたこと、足りなかったこと、良かったこと等を話し合いをいたしましょう。また、関わった若い漁師さんをはじめ、調理を指導していただいた関係者と、これからもつながっていって欲しいと考えています。
本当にお疲れ様でした。お帰りはご安全に !
次は、新たな企画者の提案したツアーにも、是非お出でいただくことをお勧めいたします。
南相馬市は、福島県の海沿い(浜通り)の北部に位置しています。
仙台駅&仙台空港からは電車で85分ほど、福島駅からはバスで100分ほど。
首都圏(三郷IC)からマイカーで来ると3時間ほどで到着します。
私は、南相馬市観光ボランティアガイドを担っています。南相馬は目に見える物質的な復興は概ね復興を遂げたいますが、心の復興はいまだに手つかずの状態です。
今回は、若い漁師に焦点を絞り彼らの抱負、悩みと喜びを知っていただき応援していただきいのです。
魚離れの日本伝統食を取り入れていただき、健康食としてお勧めいただけるようにな調理を学ぶ機会としました。
交流人口として、参加された皆様、漁業組合関係者、調理指導関係者、農家民宿関係者、交通機関関係者との楽しい会話と交流を描いて企画いたしました。
この地方の、伝統文化や食文化を体験学習していただくための施設として活動しています。毎月第2日曜日に、体験講座を開いていまして地域文化を知って、体験していただくことを目標にして活動していますので皆様の参加をお薦めい多します。
日本の食文化で魚料理は慣れ親しんだものでしたが、魚離れが進んでいることは残念です。
当地方の魚料理(漁師飯)を体験していただき、魚料理を身近なものに感じていいただきたいと願っていますので、若い漁師ががんばっていることを知っていただき、応援してほしと思います。
いまだに、試験操業と放射能測定は継続して行われていますが、いつの日か来る本操業に備えて頑張っています。
取消日区分 | 宿泊旅行 | 日帰り旅行 | |
---|---|---|---|
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって | 20日目-11日目 | 20% | - |
10日目-8日目 | 20% | ||
7日目-2日目 | 30% | ||
旅行開始日の | 前日 | 40% | |
当日の集合時間まで | 50% | ||
旅行開始後の取消しまたは無連絡不参加 | 100% |