日程・参加費
行きたい数:6
団体紹介

オブンガク堂cafe
感じとる力、考えぬく力、伝えきる力を育むために、オトナとコドモが一緒になって五感を総動員し、自由にソーゾーの翼を広げられる時間と空間を提供しています。
行き先
西武池袋線「練馬高野台駅」徒歩9分「慈雲山曼荼羅寺 観蔵院 曼荼羅美術館」集合場所
慈雲山曼荼羅寺 観蔵院 曼荼羅美術館(練馬区南田中4-15-24)特徴
1 . 「聴く」「想像する」
大正、昭和の始めの童話の中から、愛嬌たっぷりな人物や生き物たちがでてくる物語と、物語にちなんだ懐かしの童謡や歌曲を聴きます。ソーゾーの翼をいっぱいに広げ、頭の中にお話の世界を思い浮かべましょう ♬
2 . 「考える」「語らう」
聴き終わった後、色んな質問をします。簡単なことから、ちょっと難しいことまで。何が出てきた?どんな匂いがした?どうしてそう思った?自分だったら?うまく答えられなくても◎ 考え始めるきっかけになれば ♬
3 . 「お話の絵を描く」
最後に、お話にちなんだオヤツを食べながら、想像したお話の絵を描きます。頭に思い浮かべた様子や登場人物を絵にすることで、自分のイメージがより具体的に。人それぞれ想像したことが違うことに改めて気付きます♬
行程
15:00 開店
15:00までに 会場にて受付(お名前とリディラバスタディツアー参加者である旨をおっしゃってください)
15:15 開演
《お品書き》
*ブンガク
『花のき村と盗人たち』新美 南吉 原作「花のき村と盗人たち」より
*オンガク
『潮風のサンバ』 平吉毅州 作曲 ほか
*オヤツ
『ぬすびとせんべい』
『はな茶』
16:00 終演、オヤツ&ワークショップタイム
特設Cafe スペースに移動。オヤツを食べながらお話の絵を描き、語らいましょう。お子さんもいる場となりますので、ぜひニコニコ楽しくやりましょう。
※当日のリディラバスタディツアーのお申し込み状況により、人数調整のためにスタディツアー以外の一般参加者の方をお呼びする場合があります。
17:00 閉店
スタディツアー終了
15:00までに 会場にて受付(お名前とリディラバスタディツアー参加者である旨をおっしゃってください)
15:15 開演
《お品書き》
*ブンガク
『花のき村と盗人たち』新美 南吉 原作「花のき村と盗人たち」より
*オンガク
『潮風のサンバ』 平吉毅州 作曲 ほか
*オヤツ
『ぬすびとせんべい』
『はな茶』
16:00 終演、オヤツ&ワークショップタイム
特設Cafe スペースに移動。オヤツを食べながらお話の絵を描き、語らいましょう。お子さんもいる場となりますので、ぜひニコニコ楽しくやりましょう。
※当日のリディラバスタディツアーのお申し込み状況により、人数調整のためにスタディツアー以外の一般参加者の方をお呼びする場合があります。
17:00 閉店
スタディツアー終了
[食事]
朝食:×
昼食:×
夕食:×
問題意識
昨今、親や先生以外の大人が子どもの教育(成長)に積極的に関われる機会が減っているように思います。社会性や人間性を育むべき成長期に、自分とは違う世代や立場、考え方や価値観を持った多様な人たちと関わる機会を持てなくて、どうしてそれらが育めるのでしょうか。
親は子どもの成長のために、たくさんの情報や物を与えます。でも、与えられ慣れた子どもたちは、その意味を考えることはしません。向こうから勝手にやって来るからです。家庭でも、学校でも、やり方や正解を教わり、それを覚えることばかりに意識が向けられています。ところが社会に出ると、やり方のわからない事や正解のない事にたくさん出会います。
やり方や正解を覚える力や情報を検索する力には長けていても、本質的な問題を感じとる力や、どうすればよいかを考えぬく力や、自分の想いを伝えきる力や、困難を乗り越えやり遂げる力に乏しくては、とても困ったことになります。無関心や無感動になったり、心を病んでしまったり、他人や自分を傷つけてしまうかもしれません。
だから今、子どもたちに本当に必要なのは、五感を総動員し感じる体験や、考えもしなかったことを考える時間や、自分の想いを伝える空間や、多様な人たちと語らう場なのだと思います。
私たちと一緒に、子どもの成長に大人がどう関わることができるのか、見直してみませんか?
魅力と可能性
①オトナとコドモが一緒になって、共通の感動体験をし、対話できる。
②普段なかなか見られないコドモの逞しい姿やオトナの感激する姿を目撃しあえる。
③お話や音楽を聴くことは、想像力を引き出せるだけでなく、家庭でも再現できる。
【過去のオブンガク堂cafe参加者の声】(アンケートより)
お話を聞くのは、大人になるとなかなかありません。それだけでちょっとワクワクしました。お話の内容も、語りも音楽もオヤツもすてきでした。(40代・女性)
空間、語り、音楽、動きが一体となって、とてもすてきな物語になっていました。(60代・女性)
五感で感じるというのが良いです。すべてがリンクしている。音、文学、オヤツが一つにつながる。ぜひ続けて欲しいとおもいました。(30代・女性)
久しぶりのお友達と一緒で楽しかったです。お話の感想をみんなで話し合うのも良かったです。(50代・女性)
お話に入り込んで、その中に居る様でした。原作を知らないので、実際に読んでみようと思いました。今度は違うお話もきいてみたい。(30代・女性)
とても素晴らしい時間でした!!子どもと一緒に参加できるこのようなイベントが少ないので、どんどん企画してほしいです。(40代・女性)
親は子どもの成長のために、たくさんの情報や物を与えます。でも、与えられ慣れた子どもたちは、その意味を考えることはしません。向こうから勝手にやって来るからです。家庭でも、学校でも、やり方や正解を教わり、それを覚えることばかりに意識が向けられています。ところが社会に出ると、やり方のわからない事や正解のない事にたくさん出会います。
やり方や正解を覚える力や情報を検索する力には長けていても、本質的な問題を感じとる力や、どうすればよいかを考えぬく力や、自分の想いを伝えきる力や、困難を乗り越えやり遂げる力に乏しくては、とても困ったことになります。無関心や無感動になったり、心を病んでしまったり、他人や自分を傷つけてしまうかもしれません。
だから今、子どもたちに本当に必要なのは、五感を総動員し感じる体験や、考えもしなかったことを考える時間や、自分の想いを伝える空間や、多様な人たちと語らう場なのだと思います。
私たちと一緒に、子どもの成長に大人がどう関わることができるのか、見直してみませんか?
魅力と可能性
①オトナとコドモが一緒になって、共通の感動体験をし、対話できる。
②普段なかなか見られないコドモの逞しい姿やオトナの感激する姿を目撃しあえる。
③お話や音楽を聴くことは、想像力を引き出せるだけでなく、家庭でも再現できる。
【過去のオブンガク堂cafe参加者の声】(アンケートより)
お話を聞くのは、大人になるとなかなかありません。それだけでちょっとワクワクしました。お話の内容も、語りも音楽もオヤツもすてきでした。(40代・女性)
空間、語り、音楽、動きが一体となって、とてもすてきな物語になっていました。(60代・女性)
五感で感じるというのが良いです。すべてがリンクしている。音、文学、オヤツが一つにつながる。ぜひ続けて欲しいとおもいました。(30代・女性)
久しぶりのお友達と一緒で楽しかったです。お話の感想をみんなで話し合うのも良かったです。(50代・女性)
お話に入り込んで、その中に居る様でした。原作を知らないので、実際に読んでみようと思いました。今度は違うお話もきいてみたい。(30代・女性)
とても素晴らしい時間でした!!子どもと一緒に参加できるこのようなイベントが少ないので、どんどん企画してほしいです。(40代・女性)
日程・参加費
行きたい数:6
キャンセル料規定
イベント契約の成立後払戻しはできませんので、イベント内容を確認の上お申し込みください。