日程・参加費
行きたい数:5
団体紹介

おおさき地域創造研究会
大崎市内の地域づくりに関する活動を通し、まちの活性化の促進や、人と人とを繋ぐことを行い住み良い地域にするために活動を行っている団体です。
行き先
宮城県大崎市集合場所
JR陸羽東線 岩出山駅集合場所へのアクセス
【ご注意】
・集合場所への交通費は自己負担でお願い申し上げます。
・現地への往復の交通手段は、お客様ご自身で確保していただきますようお願い申し上げます。
【参考】
・新幹線
東京ー古川ー岩出山
08:48東京駅発→11:03古川駅着 (やまびこ43号盛岡行き)
11:14古川駅発→11:33岩出山駅着 (JR陸羽東線鳴子温泉行き)
東京ー仙台ー古川ー岩出山
09:08東京駅発→10:40仙台駅着 (はやぶさ9号新青森行き)
10:49仙台駅発→11:03古川駅着 (やまびこ43号盛岡行き)
11:14古川駅発→11:33岩出山駅着 (陸羽東線鳴子温泉行き)
・集合場所への交通費は自己負担でお願い申し上げます。
・現地への往復の交通手段は、お客様ご自身で確保していただきますようお願い申し上げます。
【参考】
・新幹線
東京ー古川ー岩出山
08:48東京駅発→11:03古川駅着 (やまびこ43号盛岡行き)
11:14古川駅発→11:33岩出山駅着 (JR陸羽東線鳴子温泉行き)
東京ー仙台ー古川ー岩出山
09:08東京駅発→10:40仙台駅着 (はやぶさ9号新青森行き)
10:49仙台駅発→11:03古川駅着 (やまびこ43号盛岡行き)
11:14古川駅発→11:33岩出山駅着 (陸羽東線鳴子温泉行き)
特徴
1 . 和食の知識を学ぶワークショップ!
「凛菜・上の家」にて、伝統的なお膳の並べ方といった、和食特有の知識について学びます。知識を得ることで、和食をさらに楽しむことができます。
2 . 伝統建築の農家レストランで旬の和食を堪能!
歴史ある建物を使った農家レストラン「凛菜・上の家」にて、地元でとれた旬の素材をふんだんに使った和食を味わいます。伝統的な建物の作りや間取り等にも触れることができます。
3 . 歴史ある酒造や麹屋を見学!
和食に欠かせない要素である、味噌を作っている麹屋さんと、明治16年から4代続く、歴史ある酒屋さんを見学します。それらを作る場所を見た後に、経営している方にお話を伺います。
行程
11:40~11:50 《岩出山駅集合、「凛菜・上の家」へタクシーにて移動》
12:00~12:45 《ワークショップ》
伝統的なお膳の並べ方といった、和食特有の知識について学びます。
13:00~14:00 《昼食》
「凛菜・上の家」にて、地元のおばあさんたちが作るお膳料理をいただきます。
14:00~14:15 《休憩・タクシーにて岩出山駅へ移動》
14:15~14:30 《徒歩にて菊池麹やへ移動》
14:30~15:30 《菊池麹や見学》
和食に欠かせない味噌を作っている、昔ながらの麹屋さんを見学します!
15:30~15:40 《徒歩にて森民酒造へ移動》
15:45~16:15 《森民酒造見学》
明治16年から4代続く、歴史ある酒屋の見学を行います!
16:15~16:20 《徒歩にて岩出山地区公民館へ移動》
16:30~16:50 《振り返りワークショップ》
ワークショップ、見学等の感想共有
16:50~17:00 《クロージング》
12:00~12:45 《ワークショップ》
伝統的なお膳の並べ方といった、和食特有の知識について学びます。
13:00~14:00 《昼食》
「凛菜・上の家」にて、地元のおばあさんたちが作るお膳料理をいただきます。
14:00~14:15 《休憩・タクシーにて岩出山駅へ移動》
14:15~14:30 《徒歩にて菊池麹やへ移動》
14:30~15:30 《菊池麹や見学》
和食に欠かせない味噌を作っている、昔ながらの麹屋さんを見学します!
15:30~15:40 《徒歩にて森民酒造へ移動》
15:45~16:15 《森民酒造見学》
明治16年から4代続く、歴史ある酒屋の見学を行います!
16:15~16:20 《徒歩にて岩出山地区公民館へ移動》
16:30~16:50 《振り返りワークショップ》
ワークショップ、見学等の感想共有
16:50~17:00 《クロージング》
[食事]
朝食:×
昼食:×
夕食:×
問題意識
平成24年3月、「和食;日本人の伝統的な食文化」は、晴れてユネスコ無形文化遺産へ登録されました。
申請では、「和食」は「新鮮で多様な食材の利用」「自然の美しさを表した盛り付け」といった特色を持ち、「自然の尊重」という日本人の精神を体現した社会的慣習としています。
また海外でもすしバーなどが多く店を構えるようになり、
和食はおいしい、安全で健康に良い、おしゃれといった理由で高く評価されています。
しかし国内に目を向けてみると、
主食であるお米の消費量は、昭和40年度に111.7kgもあったものの、平成26年度には半分以下の55.2kgにまで減少しています*。
お米そのものだけでなく、お米を原料とした日本酒も若い世代に飲まれなくなってきています。
それだけでなく、和食の特徴といえる「うま味」を多く含んだ、味噌や醤油の原料、大豆の消費量も大きく減少しています。
その原因は、食の西洋化やインスタント食品の普及や、作る際の手間等であると言われています。
日本人が「和食」から遠ざかってしまっている今、改めて自国の食文化の魅力を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
*農林水産省「食料自給率に関する統計」http://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/02.html
申請では、「和食」は「新鮮で多様な食材の利用」「自然の美しさを表した盛り付け」といった特色を持ち、「自然の尊重」という日本人の精神を体現した社会的慣習としています。
また海外でもすしバーなどが多く店を構えるようになり、
和食はおいしい、安全で健康に良い、おしゃれといった理由で高く評価されています。
しかし国内に目を向けてみると、
主食であるお米の消費量は、昭和40年度に111.7kgもあったものの、平成26年度には半分以下の55.2kgにまで減少しています*。
お米そのものだけでなく、お米を原料とした日本酒も若い世代に飲まれなくなってきています。
それだけでなく、和食の特徴といえる「うま味」を多く含んだ、味噌や醤油の原料、大豆の消費量も大きく減少しています。
その原因は、食の西洋化やインスタント食品の普及や、作る際の手間等であると言われています。
日本人が「和食」から遠ざかってしまっている今、改めて自国の食文化の魅力を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
*農林水産省「食料自給率に関する統計」http://www.maff.go.jp/j/tokei/sihyo/data/02.html
日程・参加費
行きたい数:5
注意事項
※昼食代は、当日別途お支払いいただきます。
キャンセル料規定
イベント契約の成立後払戻しはできませんので、イベント内容を確認の上お申し込みください。