日程・参加費
行きたい数:96
団体紹介

islamap
国内で増加するムスリムと非ムスリムの架け橋を目指し、日本に来たムスリムの方が快適に過ごし、より一層日本を楽しんでもらえるようなアプリケーションサービスを提供している
行き先
東京ジャーミー・トルコ文化センター [ 地図を見る ]集合場所
代々木上原駅 [ 地図を見る ]特徴
1 . 東アジアで最も美しいモスクを見学!
新宿から電車で7分という都会にありながら、一歩足を踏み入れるとイスラーム世界が広がる東京ジャーミー。日本人ムスリムの下山さんの案内のもと、モスク内をぐるりと一周します。価値観がガラっと変わるような発見があるかも?
2 . ムスリムの人々と交流!
モスクを訪れているムスリムの人々との座談会。「仕事中の礼拝はどうしているの?」「なぜ豚肉はタブーとされているの?」「日本で生活する上で困ることは?」などなど、ムスリムの生活やイスラームの教えについて、普段聞けないあれこれを質問できるチャンスです。
3 . 本場のアラビア料理を堪能!
異文化を知る上で、大きなテーマの1つである「食」。トルコ人シェフが作る本物のアラビア料理を楽しみましょう。普段は立ち入ることの難しい調理場の様子も、ちょこっと見学させていただけます。(※写真の料理はイメージです)

行程
14:00
代々木上原駅に集合
14:00~14:15
東京ジャーミーへ徒歩で移動
14:15~14:30
自己紹介とツアーの趣旨の説明
14:30~15:30
本物のイスラーム文化に触れる、モスク内見学ツアー!
ーー東京ジャーミー勤務の日本人ムスリムの下山さんにモスクを案内していただきます。
15:30~16:00
礼拝の様子の見学
ーークルアーンの朗誦に耳をすましながら、イスラームの教えの精神に触れます。
16:00~17:00
ムスリムの人々との交流会
ーー普段なかなかきくことができない、イスラーム教に関するあれこれをムスリムの方々にインタビューしてみましょう!
17:00~17:15
調理場を見学
ーーハラールな料理(*)はどのように作られるのか、調理場にちょっとお邪魔して料理の様子を見せていただきます。
17:15~18:00
会食
ーー出来上がったアラビア料理をみんなでおいしくいただきます。参加者同士、ムスリムの人々との親睦もさらに深めましょう。
18:00~18:10
アンケート記入
18:10
解散
*・・・イスラム教で合法とされる食べ物
代々木上原駅に集合
14:00~14:15
東京ジャーミーへ徒歩で移動
14:15~14:30
自己紹介とツアーの趣旨の説明
14:30~15:30
本物のイスラーム文化に触れる、モスク内見学ツアー!
ーー東京ジャーミー勤務の日本人ムスリムの下山さんにモスクを案内していただきます。
15:30~16:00
礼拝の様子の見学
ーークルアーンの朗誦に耳をすましながら、イスラームの教えの精神に触れます。
16:00~17:00
ムスリムの人々との交流会
ーー普段なかなかきくことができない、イスラーム教に関するあれこれをムスリムの方々にインタビューしてみましょう!
17:00~17:15
調理場を見学
ーーハラールな料理(*)はどのように作られるのか、調理場にちょっとお邪魔して料理の様子を見せていただきます。
17:15~18:00
会食
ーー出来上がったアラビア料理をみんなでおいしくいただきます。参加者同士、ムスリムの人々との親睦もさらに深めましょう。
18:00~18:10
アンケート記入
18:10
解散
*・・・イスラム教で合法とされる食べ物
[食事]
朝食:×
昼食:×
夕食:◯
問題意識
~日本はおもてなし途上国?~
お・も・て・な・し
客人に対する気配りが行き届いた、思いやりに溢れる国・日本。
流行語になった五輪招致スピーチの効果もあり、そんな日本のイメージが定着しつつあります。
しかし、実は日本はまだ、"おもてなし途上国"
日本を訪れるたびに幾多の苦労を強いられる人々がいるからです。
例えば、イスラーム教徒=ムスリムの人々。
「ハラールな料理を提供しているレストランが少なく、食べるものに困る」
「ショッピングモールなどに礼拝施設がなく、お祈りをする場所を見つけるのが大変」
実際に、ムスリムの方々からこのような声があがっているのです。(*)
「おもてなし」の精神を持っているはずの日本人が、彼らの信仰に対する配慮を欠いているのはなぜでしょう。
日本は歴史的にイスラーム圏の国々との関わりが浅く、イスラーム教の教えに馴染みがないというのも理由の一つにあります。
しかしながら、最大の課題は、「現代の日本人が、ムスリムの人々と実際に交流し、肌でムスリムの文化や価値観を感じる機会が不足している」ことなのではないでしょうか。
このツアーでは、モスクという、ムスリムでない人は普段なかなか立ち入ることのない場所に飛び込み、そこにいるムスリムと実際に知り合うことで、リアルなイスラーム文化を感じ取ることを目的としています。
単なる世界史の知識としての「イスラーム教」でなく、
まさに目の前にいる彼・彼女らが、日々何を大切にし、何を思い、どのように日本で生活しているのか。
おもてなし途上国・日本で暮らす私たちだからこそ知る必要があります。
ツアーに参加して、本当の意味での異文化理解の一歩を踏み出しませんか?
*東京都産業労働局観光部振興課(2015)『ムスリムおもてなしハンドブック』
お・も・て・な・し
客人に対する気配りが行き届いた、思いやりに溢れる国・日本。
流行語になった五輪招致スピーチの効果もあり、そんな日本のイメージが定着しつつあります。
しかし、実は日本はまだ、"おもてなし途上国"
日本を訪れるたびに幾多の苦労を強いられる人々がいるからです。
例えば、イスラーム教徒=ムスリムの人々。
「ハラールな料理を提供しているレストランが少なく、食べるものに困る」
「ショッピングモールなどに礼拝施設がなく、お祈りをする場所を見つけるのが大変」
実際に、ムスリムの方々からこのような声があがっているのです。(*)
「おもてなし」の精神を持っているはずの日本人が、彼らの信仰に対する配慮を欠いているのはなぜでしょう。
日本は歴史的にイスラーム圏の国々との関わりが浅く、イスラーム教の教えに馴染みがないというのも理由の一つにあります。
しかしながら、最大の課題は、「現代の日本人が、ムスリムの人々と実際に交流し、肌でムスリムの文化や価値観を感じる機会が不足している」ことなのではないでしょうか。
このツアーでは、モスクという、ムスリムでない人は普段なかなか立ち入ることのない場所に飛び込み、そこにいるムスリムと実際に知り合うことで、リアルなイスラーム文化を感じ取ることを目的としています。
単なる世界史の知識としての「イスラーム教」でなく、
まさに目の前にいる彼・彼女らが、日々何を大切にし、何を思い、どのように日本で生活しているのか。
おもてなし途上国・日本で暮らす私たちだからこそ知る必要があります。
ツアーに参加して、本当の意味での異文化理解の一歩を踏み出しませんか?
*東京都産業労働局観光部振興課(2015)『ムスリムおもてなしハンドブック』
日程・参加費
行きたい数:96
注意事項
<服装について>
礼拝場は、イスラーム教徒が礼拝を行なう神聖な場所です。
女性の場合は、なるべくストールかスカーフをご持参いただき、長袖・長ズボン、ロングスカート(足首まで隠れるもの)など身体の露出の少ない服装でお越し下さいませ。女性のショートパンツ、キャミソール、タンクトップ、レギンス等での入場はご遠慮下さい。男性もハーフパンツやタンクトップはご遠慮下さい。
礼拝場は、イスラーム教徒が礼拝を行なう神聖な場所です。
女性の場合は、なるべくストールかスカーフをご持参いただき、長袖・長ズボン、ロングスカート(足首まで隠れるもの)など身体の露出の少ない服装でお越し下さいませ。女性のショートパンツ、キャミソール、タンクトップ、レギンス等での入場はご遠慮下さい。男性もハーフパンツやタンクトップはご遠慮下さい。
キャンセル料規定
イベント契約の成立後払戻しはできませんので、イベント内容を確認の上お申し込みください。